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村長コラム ふるさと日和 2019年2月号

2019.2 山形村議会 開会

春の訪れを感じる季節となりました。2月27日、平成31年第一回山形村議会定例会が開会しました。

会期は3月12日までの14日間で、来年度の予算案などが審議されます。

議会召集の挨拶 抜粋
本日、ここに平成31年第一回山形村議会定例会を招集致しましたところ、議員の皆様には、何かとご多用の中お揃いでご出席を賜り、厚くお礼申し上げます。

平成の代も残すところ2ヶ月余りとなり、本定例会は、平成最後の定例議会となります。
山形村の平成の30年間を振り返りますと、年号が平成に変わる前年の昭和63年は、複合施設の農業エポック館が完成し、またB&Gの屋内プールがオープンした年でありました。
翌、平成元年は、第一回の信濃山形ロードレース大会が、開催され、村営の有線テレビYCSが放送を開始するなど、正にエポックの名前の通り、新時代の幕開けを予感させる年でありました。

以来、ミラ・フード館、ふれあい児童館、スカイランドきよみず、ふれあいドーム、福祉センターいちいの里、保育園の改築、子育て支援センター「すくすく」等の多くの施設が建設され、村内に転入される方も年々増加し、県下でも有数の人口が増加する活力のある村として、発展を遂げて参りました。

今日まで、山形村の発展にそれぞれの立場で尽力された多くの先人に、平成最後の定例議会あたり、改めて敬意と感謝を申し上げます。

「平成の 出逢いと別れ 幕が降り」

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