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村長コラム ふるさと日和 2018年10月号

2018.10 育樹祭

育樹祭に際し、村長からの挨拶

皆さんこんにちは、山形村の本庄でございます。
本日、平成30年度中信地区育樹祭が、大勢の皆様にご参加を頂き、この様に盛会に開催されますことに、心からお慶びを申し上げます。
当番村、山形村を代表し、心から歓迎を申し上げます。

本日の会場であります。
ここ標高1300メートルの清水高原は、今、日に日に、晩秋の装いに変わろうとしております。
当会場から、1キロメートルほどの、標高1200メートルの地に、古刹清水寺が、今も、村民の心のよりどころとして、1300年の歴史を繋いでおります。

また、近年では、昭和45年長野県企業局により清水高原保健休養地として、開発・分譲が行われ、現在、100戸ほどが、別荘地として利用されております。

当山形村は、戦後植林をしました唐松が、今、伐期を迎え様としております。

森林の有する多面的機能の重要性を再認識すると共に、山林が、林業の場として成り立つ様、私たちがそれぞれの立場で、真剣に取り組むことが必要なことだと思います。

結びに、育樹祭の開催に当たり、ご尽力を賜りました皆様に感謝を申し上げ、
当祭典が故郷の緑を未来につなぐ新たな一歩をなる様、心から祈念申し上げまして、歓迎の言葉といたします。

おめでとうございます。

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