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農作業中の熱中症に注意しましょう

夏に向けて、農作業中に熱中症になる人が増えてきます。

正しい知識を身につけ、適切に熱中症を予防しましょう。

 

予防のポイント

暑さを避ける

 高温時の作業は極力避け、日陰や風通しのよい場所で作業をおこないましょう

こまめな休憩と水分補給

 喉の渇きを感じる前に、こまめに水分・塩分を補給しましょう

単独作業は避ける

 複数名で作業を行う、時間を決めて連絡をとりあうようにしましょう

熱中症対策アイテムの活用

 帽子や吸湿速乾性の衣服の着用、空調服や送風機を活用しましょう

 

熱中症が疑われる場合には

(1)作業を中断

 代表的な症状

 ・汗をかかない、体が熱い

 ・めまい、吐き気、頭痛

 ・倦怠感、判断力低下

(2)応急処置

 涼しい環境へ避難

 衣服をゆるめ体を冷やす

 水分・塩分を補給

(3)病院へ

 応急処置をしても症状が改善しない場合は医療機関で診察を受けましょう

 

熱中症を警戒するには

熱中症警戒アラート

 環境省と気象庁が発表している『熱中症警戒アラート』の確認を行いましょう

 運用期間:4月26日(水)から10月25日(木)まで

 『熱中症警戒アラート』はこちらから

山形村気象サイト

 山形村気象サイトでも熱中症の危険度を確認できます。

 『気象サイト』はこちらから

 

国では、5月1日から9月30日を「熱中症対策強化期間」と定めています。

本期間の詳細な実施内容についてはこちらからご確認ください。

 

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