コンテンツの本文へ移動する
山形村トップ
ホームくらし・手続き窓口・相談からだの不自由な人、生活にお困りの人
ホーム健康・福祉福祉からだの不自由な人、生活にお困りの人
ホーム目的ナビ福祉・介護からだの不自由な人、生活にお困りの人

からだの不自由な人、生活にお困りの人

山形村では、生活に困っている人や、身体障害者、知的障害者、老人、児童福祉、母子(寡婦)家庭などの相談を受けいろいろな援助を行っています。

民生児童委員

民生児童委員は、社会奉仕の精神をもって地域に住む生活困難な人や、老人、児童、心身障害者、母子家庭などで、援助を必要とする人たちの保護と指導にあたっている人たちです。秘密を厳守していますので、安心してご相談ください。

こんなときは相談してください

  • 生活が苦しく生活保護を受けたいとき
    生活に困るときは、各種の扶助が受けられる制度があります。保護の種類は生活、住宅、教育、医療、出産、生業、葬祭などとなっています。保健福祉課か民生児童委員にご相談ください。
  • 生活福祉資金を借りたいとき
    低所得者、高齢者、身体障害者世帯で、事業を始めたり仕事を修得するための資金や、生活資金、福祉資金、住宅資金、修学資金、療養資金が必要になります。社会福祉協議会か民生児童委員にご相談ください。
  • もしも難病にかかったら
    難病とは原因が不明で治療法が未確立である疾病、また、経過が慢性にわたり、経済面、介護面等で、患者、介護者に負担の大きい疾病です。

戻る

キャプション
難病患者福祉手当 難病にり患して者に支給される手当です。

 

 

キャプション
受給対象者 申請の手続きに必要なもの
難病のうち、特定疾病に指定されているものにかかっている人(べーチット病など) 申請書、診断書または、証明書の写し、印鑑、申請者名義の貯金口座番号

からだの不自由な人に

からだに障害のある人には、身体障害者手帳が交付されます。障害者として、いろいろいな援護を受けるときには、この手帳を持っていることが条件となります。
ただし、身体が不自由だと思っても、身体障害者法の基準があり、対象の範囲が決められています。また、「障害の固定」が障害の要件になります。
当初の障害が変化した場合や新たな障害が加わった場合は等級の変更手続きができます。

戻る

キャプション
手帳を受けるために必要なもの
申請書、障害の診断書(保健福祉センター内保健福祉課にあります。)、写真1枚、印鑑

身体障害者手帳を取得した人は

障害の程度に応じて次のような制度があります。

  1. 補装具の交付(修理)
  2. 日常生活用具の給付
  3. 更正医療の給付
  4. 鉄道、バス、タクシー、航空旅客運賃の割引
  5. 有料道路通行料金の割引
  6. 所得税、住民税の減税
  7. 医療費の助成

心身障害者(児)の福祉

心身障害者(児)のためには次のような制度があります。

  1. 療育手帳制度…知的障害者(児)に対し、各種の援助措置を受けやすくするための手帳を交付
  2. 更生援護施設対策
  3. 医療費公費負担対策
  4. 年金など保障対策
  5. 税の減税制度
  6. 施設入所やヘルパー派遣等(支援費制度)
  7. その他

戻る

タイムケア事業

在宅の心身障害児者の保護者等が、一時的に家庭において介護できないときに、事前に登録した近隣等の介護者及び民間団体等に介護してもらう制度です。

キャプション
対象者 利用限度時間
在宅身体障害児・者及び知的障害児・者 300時間
食事等の費用は利用者の実費負担となります。
扶養義務者や同居人等は、介護者の登録はできません。

特別障害者手当

日常生活において、常時特別の介護を必要とする在宅の重度障害者(20歳以上)に支給される手当です。

キャプション
受給対象者 受給制限
国民年金障害者等級の1級が2つ以上、または1級と2級が2つ以上ある人 1 障害者支援施設や養護老人ホーム、特別養護老人ホームなどの施設に入所しているとき
2 本人、配偶者、扶養義務者の前年の所得が一定額を越えるとき

結婚相談

※山形村結婚相談事業(事務局 役場 保健福祉課)
人生の良きパートナー探しをお手伝いします。
相談は秘密を守り、無料です。お気軽にご相談ください。

戻る

カテゴリー