山形村について
めぐみの大地に抱かれて チャレンジ!やまがた
山形村は、長野県の中西部、松本盆地の西端にあり、東西8.5㎞・南北4.7㎞の広大な面積の長野県でいちばん小さな村です。火山灰土の肥沃な農地が広がり、県内1位の生産量を誇る特産の長いもをはじめ、ネギ、スイカ、リンゴなどさまざまな品目の野菜や果物の生産地として発展してきました。
松本市、塩尻市、安曇野市といった周辺市街地に近いうえ、村内に大型商業施設が複数立地し、公共施設がコンパクトにまとまり、通勤や生活の利便性が高い、田舎と都会が共存した村です。
また、標高1,200メートルの高原に佇む古刹・清水寺や名物の蕎麦店が連なる唐沢そば集落、道祖神や高原の宿、体験型観光農園などの見どころもあります。
そんな山形村は令和6年(2024年)に開村150周年を迎えました。
これからも「ふるさと」を感じられる温かい村を目指し、人口減少と生活様式の多様化が進む中で、選ばれる村づくりにチャレンジしていきます。
ふるさと応援寄附金(ふるさと納税制度)について
ふるさと応援寄附金(ふるさと納税)は生まれ故郷や応援したい地域への想いをかたちにし、ふるさとへ貢献するための制度です。
山形村の村づくりを応援してくださる皆さまからの寄附金を募集しています。
ふるさと納税の詐欺サイトにご注意ください!
ふるさと納税受付サイトのように偽装し、ふるさと納税を割引きで取り扱っているように見せかけるなど、悪質な詐欺サイトの存在が確認されています。
お申し込みをされる前にいま一度ご確認いただき、十分ご注意ください。
寄附金の使い道
いただいた寄附金は、以下の2つから、皆さまのご希望に沿った事業に活用させていただきます。
1.山形村総合計画および村づくりに関する事業
村の将来像を定めた基本的な計画である総合計画に沿った事業や、住みよい村づくりの事業に活用します。
2.その他村長が特に必要と認める事業
用途はおまかせください。事業の内容にとらわれず、独自性のある村づくりのため、広く村の発展のために活用します。
寄附金のお礼
5,000円以上のご寄附をいただいた皆さまに、希望によりお礼として山形村の特産品をお送りいたします。
(山形村外にお住まいの方に限ります。)
お礼の品一覧は、ふるさとチョイス、楽天ふるさと納税、ふるなび、amazonの各ポータルサイトをご覧ください。
寄附金の申し込み方法
各ポータルサイトのバナーより山形村ふるさと納税ページに移動します。
ふるさとチョイスからの申し込み
楽天ふるさと納税からの申し込み
ふるなびからの申し込み
amazonからの申し込み
寄附申出書による申し込み
「山形村ふるさと応援寄附金申出書」にご記入いただき、郵便、FAX、又は電子メールで山形村役場へお送りください。
寄附金の支払い方法
クレジットカード、マルチペイメント払い
ふるさとチョイス、楽天ふるさと納税、ふるなび、amazonからの申し込みでご利用いただけます。
郵便振り込み
寄附申出書またはふるさとチョイスからの申し込みでご利用いただけます。
申し込み後、郵便振込専用用紙(払込取扱票)を送付しますので、郵便局での振込みをお願いいたします。
指定口座への振込
申し込み後、振込先の指定口座をご案内しますので、寄附金の振込をお願いいたしします。
現金
寄附申出書またはふるさとチョイスからの申し込みでご利用いただけます。
現金書留郵便により企画振興課ふるさと応援寄附金担当へお送りいただくか、役場へお越しの際に窓口で承ります。
税金の控除について
寄附(ふるさと納税)をすると、寄附額のうち2,000円を超える部分について、一定の上限まで、原則として所得税・個人住民税から全額が控除されます。
控除を受けるためには、寄附をした翌年に、確定申告を行うことが必要です。
確定申告が不要な給与所得者等について、ふるさと納税先が5団体以内の場合に限り、ふるさと納税先団体に申請することにより確定申告不要で控除を受けられます。(ワンストップ特例制度)
税金の控除について詳しくはこちら(総務省ふるさと納税ポータルサイト)
一時所得について
お礼としてお送りする特産品は、一時所得に該当します。
これは、ふるさと納税(寄附)が収入(特産品)を得るための支出として扱われず、寄附金控除の対象とされていることに伴うものであり、一時所得は、年間50万円を超える場合に、超えた額について課税対象となります。
なお懸賞や福引きの賞金品、生命保険の一時金や損害保険の満期払戻金なども一時所得に該当しますのでご注意ください。
一時所得について詳しくはこちら(国税庁ホームページ)