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石材店のみなさまへ 山形なろう原霊園碑石設置について
山形なろう原霊園に墓石等の設置(修繕)工事を行うに当り、以下の点に留意願います。
- 聖地内には、碑石等以外のものは設置出来ません。
- 施設の規格、材質及び設置基準は次のとおりです。
- 碑石等の高さは、村が設置した境界石から110cm以内とする。
- 囲いの高さは、むらが設置した境界石から40cm以内とする。
- 囲いを設置する場合は、境界から5cm以上後退する。
- 碑石等の材質及び色は自由とするが、霊園の風致を害さないものとする。
- 設置(修繕)工事の施工手続き及び注意義務は次のとおりとする。
- 施工する場合は、「山形村霊園内工事着手届」により村と協議し、添付書類として、碑石等の寸法、材質、形状等が確認できる図面を添付すること。
- 施工完了後は、「山形村霊園内工事完了届」に基礎等の埋設部分が確認できる写真、工事完了後の写真を添付し、山形村の検査を受けること。
- 8月13日から16日まで及び彼岸の中日は施工しないこと。
- 早朝及び夜間は施工しないこと。
- 村の設置した境界石、骨堂等の撤去はしないこと。
- 施工上の注意事項
- 工具類の洗浄のため、聖域内水汲場は使用しないこと。
- コンクリート練りは所定の用具を用い、聖域内の美観を損なわないこと。
- 聖域内に工事等の残材を放置せず、必ず拠出処分すること。
- 工事のため霊園内の設備を破損した場合は速やかに村に届出、指示に従うこと。
- その他
- 使用者は常に聖地を清潔にしなければならない。
- 植栽(樹木、芝、生垣)の設置はしないこと。
- 供物は持ち帰ること。
- 焚き火その他の危険な行為はしないこと。
- 霊園内を目的外に使用しないこと。
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