山形村まち・ひと・しごと創生総合戦略
村では、今後の人口減少と地域経済の影響を克服し、定住人口の増加を地域経済の拡大につなげ、地域活力の好循環を生み出すため、「山形村まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定するとともに、本村の有する「豊かな自然」「観光・交流資源」等の地域の特性や「コンパクトな村づくり」「生活環境が整い、立地環境に恵まれている」「多品目を生み出す農業」「活発な住民活動」等の強みを生かし、より一層村の魅力を発信していくことにより、活力ある村づくりを進めていくこととします。
この計画の期間は、次回令和５年度からの山形村第６次総合計画と合わせるため、令和２年度から令和４年度までの３年間とします。
なお、計画の実効性をもたせるため、一連のPDCA終了後に総合戦略の一部を見直しています。
計画は下記よりご覧いただけます。
山形村まち・ひと・しごと創生総合戦略、地方創生交付金事業の進捗管理について
総合戦略は、住民、地域、団体、企業、行政など村全体で共有し、共同して進捗する計画であるため、村全体が関わる体制を構築し、高い実効性を確保することが必要となります。そのため、総合戦略の進捗にあたっては、政策分野ごとの基本目標と各施策の効果を客観的に検証できる指標（重要業績評価指標KPI）を設定し、PDCAサイクルにより実効性を高めます。
令和２年度のPDCA進捗管理シートは下記よりご覧いただけます（クリックするとシートが開きます。）
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