山形村総合防災訓練
厳しい残暑の続く9月5日午前9時。震度6強の地震が発生したとの想定で、総合防災訓練が行われました。
コロナ禍でありますので各地区の自主防災会では、三密を避けながら避難人員の確認などの避難訓練に、1800人の村民の皆さんが参加されました。
また、村の職員を対象に「避難とは何か」との演題で、長野県の防災担当者を講師にお願いして職員研修を行いました。
山形村消防団は、防災訓練に引き続き、秋季総合訓練を午後1時30分から4時までトレセンのグラウンドで実施しました。
前例のない大規模な自然災害が、毎年のように発生する時代でありますので、村民の皆さんの防災に対する関心も高まっています。
「コロナ禍も 自然災害 猶予なし」