コンテンツの本文へ移動する
山形村トップ
ホーム記事桔梗ヶ原・松本ワインバレー特区が認定されました。

桔梗ヶ原・松本ワインバレー特区が認定されました。

特産酒類の製造事業に係る構造改革特別区域計画が認定されました。

松本市、塩尻市及び朝日村と共同で内閣府に申請した特産酒類の構造事業に係る構造改革特別区域計画(ワイン特区)が令和6年3月22日に認定をされました。

ワイン特区計画の概要

(1)申請主体及び範囲

 松本市、塩尻市、東筑摩郡山形村及び同郡朝日村(範囲は構成自治体の全域)

(2)名称

桔梗ヶ原・松本ワインバレー特区

(3)目標等

地域で生産でされるぶどう等の特産物を用いた果樹酒やリキュール製造を小規模事業者でもできる環境を整えることで、地域特産物の高付加価値化、交流人口の拡大、地域経済の活性化につなげる。

効果

(1)原料調達エリアの広域化でワイン製造の新規参入を促進します。

(2)果実酒の提供、販売が拡大し、地域特産物の消費・利用拡大、関連産業の雇用創出等、地域全体の活性化につながります。

(3)特区内のワイナリーの連携により情報発信が強化されます。

認定書.png

 

カテゴリー