令和7年3月5日、複合施設(防災交流施設)の基本設計事業者を選定する公開プレゼンテーションが行われ、長野市にある株式会社宮本忠長建築設計事務所が最適候補者に選定され、後日業務委託契約を締結しました。
この施設は、トレーニングセンター北側にあるテニスコートを建設地とし、図書館、ミュージアム(歴史民俗資料館)、子どもの居場所・住民交流の場所の各機能を有し、災害発生時には救助活動等の拠点としての機能を兼ね備えた施設を計画しているものです。今後は住民の皆さんからの意見をお聞きする場を設け、施設の具体的な設計を練り上げていく予定です。