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第6次山形村総合計画について

 村では、令和5年度からの10年後を見据えた、新たなむらづくりの指針となる「第6次山形村総合計画」の策定を進めています。
 平成25年度からスタートした第5次総合計画では、「めぐみの大地と人が響きあう 笑顔あふれる山形村」を目指す将来像と定め、むらづくりを進めてきました。
 この間、村を取り巻く社会環境や住民ニーズは大きく変化しており、少子高齢化や人口減少、大規模な自然災害や新型コロナウイルス感染症の感染拡大等を起因とする多くの課題に対応していく必要があります。そうした厳しい時代を迎える中で、山形村に求められることは、強みを生かしながら環境変化にあわせて自らを変化させていくことです。
 これからの村の将来の姿を村民の皆さまと共に考え、計画に反映させていくため、策定の進捗状況を発信していきます。

総合計画とは

 総合計画は、村の行政運営の指針となる最上位計画です。
 村で実施されるすべての事業は、総合計画に記載された「村の将来像」に向けて行われるものである、というのが、行政運営のあるべき姿です。
 すなわち、総合計画とは、「村の未来予想図」です。

総合計画イメージ図.png

村民アンケートの実施

計画策定に向け、村民の皆さまのご意見や村に対する満足度をお聞きするため、村民アンケートを実施しました。
多くの皆さまにご協力いただき、ありがとうございました。

調査方法

郵送調査、Webアンケートの併用

調査期間

令和3年9月16日から令和3年10月18日まで

調査対象者

住民基本台帳から無作為抽出した18歳以上の村民(2,500名)

有効回収数(有効回答率)

1,362件(54.5%)
※うち、346件がWeb回答

なお、集計結果は、第3回審議会資料として添付しています。

メッセージツリーに願いを

村民アンケートの対象とならなかった村民の方からも、広く目指す10年後の山形村の姿をお聞きするため、村内各所にメッセージツリーを設置しました。松本大学の学生さんに制作していただいた色とりどりメッセージツリーには、村内外の皆さんから10年後に向けたメッセージが寄せられました。

ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。

完成したメッセージツリーは、11月30日(火曜日)までミラ・フード館1階に展示しています。
是非ご覧ください。

若者向けアンケートイメージ
メッセージツリー4.jpg メッセージツリー3.jpg メッセージツリー1.jpg

審議会

第3回審議会

 次のとおり審議会を開催しました。

 今回の会議では、9月から10月にかけて実施した村民アンケートの結果をもとに、今後10年間で「さらに磨いていくこと」と「改善すべきこと」について議論しました。

第2回審議会

 次のとおり審議会を開催しました。

 会議では、9月に実施予定の「村民アンケート」について、実際にその場で審議委員の皆さまに答えていただき、より分かりやすく答えやすいアンケートにするためのご意見をたくさんいただきました。

 事務局では、ここでいただいたご意見をもとにアンケート内容を精査し、9月の実施に向け準備を進めています。

第1回審議会

 次のとおり審議会を開催し、会長に信州大学学術研究院教授 小山茂喜 氏、副会長に区長の会 上竹田区長 沖津弘門 氏が選出されました。

 当日は、総合計画の柱でもある「基本構想」の策定を審議委員の皆さまにも体験していただき、これからの審議に向け上々の滑り出しとなりました。

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