糸魚川-静岡構造線断層帯による大規模地震をはじめ、日本各地で頻発する大規模災害の教訓を踏まえ、令和8年3月に改定した山形村地域防災計画に基づき、村・地域住民・関係機関が一体となって山形村総合防災訓練を実施します。
本訓練は、発災後の迅速かつ円滑な避難行動・応急対策の習熟、避難行動要支援者を含む多様な要配慮者への対応強化、感染症対策を考慮した避難所運営の実践、ならびに孤立対策や通信途絶時の情報伝達体制の確認を通じて、多様な災害への備えの充実を図るとともに、「自らの命は自らが守る」という自助・共助の意識に基づく全村民の防災意識の高揚を目的としています。
メニュー
訓練基本事項
実施日時
令和8年9月6日(日曜日)午前9時から午後0時15分頃まで
実施場所
山形村全域
主催
山形村/各地区自主防災会/山形村消防団
その他の参加予定機関
地域住民/山形村議会/山形村教育委員会/山形村駐在所/松本広域消防局山形消防署/山形村社会福祉協議会/山形村民生児童委員協議会/山形村赤十字奉仕団/山形村防災士会
訓練シナリオ(想定)
糸魚川-静岡構造線(中部)の地震を想定
午前9時、糸魚川-静岡構造線断層帯(全体)における地震が発生し、長野県内では小谷村から富士見町にかけて約150キロメートルにわたる広範囲で断層帯が活動し、地震の規模はマグニチュード8.5、山形村では最大震度6弱を記録した。
この地震により、村内全域で家屋の倒壊・半壊(全壊約10棟・半壊約140棟)、道路・橋梁の損壊、土砂崩れ等が発生した。電気(停電約2,180軒)、水道(断水人口約6,060人)等ライフラインも被害を受け、各種通信手段も一部麻痺状態となっている。
訓練内容
各地区自主防災会
【令和8年度新規訓練】シェイクアウト訓練
- 身を守る3つのアクションの実践((1)その場にしゃがむ、(2)頭・首を手や机等で守る、(3)揺れが収まるまでじっとする。)

提供:効果的な防災訓練と防災啓発提唱会議
住民避難訓練
- 避難行動の実施。((1)分電盤のブレーカーを落とす※訓練ではブレーカーは操作しません、(2)火の元の確認、(3)非常持出袋等の準備)
- 【令和8年度新規訓練】『助け合いの黄色いハンカチ』を玄関付近に掲揚※令和8年8月中に各ご家庭へ郵便にて配布します。

- 【令和8年度新規訓練】『未来共生災害救援マップ(略称:災救マップ)』を開いて状況を確認
- 組長、連絡長の皆さんに協力いただき、安否確認の集計を行います。(各地区自主防災会より依頼文を配布しています)
- 1次避難場所(集会所等)へ連絡班ごとに避難し、連絡班内の安否確認を実施し、組長は安否確認票(組別集計用)に記入します。
- 連絡長は、組長より受け取った内容を安否確認票(連絡長集計用)に取りまとめて、2次避難場所(公民館等)へ移動し、地区自主防災会へ安否確認の報告を行います。
『助け合いの黄色いハンカチ』のお届けと一緒に各ご家庭へ防災訓練の案内を順次配布します。
連絡班に加入されていない皆さまにおかれましては、午前9時30分までに各地区自主防災会の2次避難場所へ、案内に同封した安否確認票に記入のうえ持参し、提出にご協力をお願いいたします。
地区自主防災会本部設営・情報伝達訓練
【地区自主防災会本部設営】
2次避難場所において自主防災会本部の設置及び避難場所の被害状況の確認を行います。
【安否情報収集訓練】
2次避難場所で各連絡班の安否確認の集計を行い、地区避難場所の被害状況とともに、防災行政無線から村へ集計報告を行います。
【地区自主防災会企画訓練】
令和8年度の訓練内容は今後掲載します。
(参考に令和7年度の各地区自主防災会で実施した訓練内容を掲載します)
|
地区名 【会場名】 |
訓練内容※一部変更がある場合があります。 |
|
上大池 |
|
|
中大池 |
|
|
小坂 |
|
|
下大池 |
|
|
上竹田 |
|
|
下竹田 |
|
※各地区自主防災会の訓練会場をクリックすると、GoogleMapにリンクしています。
『助け合いの黄色いハンカチ』のお届けと一緒に各ご家庭へ防災訓練の案内を順次配布します。
清水高原にお住まいの皆さまにおかれましては、午前10時00分までに旧スカイランドきよみず敷地内、屋内運動場にて安否確認のための受付用紙に「(1)区画番号・(2)住所・(3)氏名・(4)記入時間」の記載をお願いします。
村(職員)及び村議会
- 緊急招集訓練
- 緊急放送訓練
- 災害対策本部運営訓練
- 指定緊急避難所開設訓練(トレーニングセンター体育館)
- 医療救護所開設訓練(トレーニングセンター研修棟)
- 福祉避難所開設訓練(保健福祉センターいちいの里)
- 災害対策本部・避難所設置報告訓練
訓練の中止
次のような事態が発生した場合は、訓練を一部または全部中止とします。
- 訓練当日、県あるいは村に災害警戒本部もしくは災害対策本部を設置するような事態が発生した場合
- 村内に火災が発生した場合
- 激しい雨等で、訓練の実施が困難と判断した場合
訓練予定を変更する場合は、午前7時30分または随時告知放送等で連絡します。
訓練資料

