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ホーム村政情報施策・事業第6次山形村総合計画を策定しました

第6次山形村総合計画を策定しました

10年後の村の暮らしの「ありたい姿」を実現するための羅針盤となる「総合計画」を策定しました。本計画はこれからの時代に必要な「村づくりの基本方針」を示します。

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計画の構成

10年間の長期を見通す「基本構想」、これを5年間で区切った中期を見通す「基本計画」、3年間の短期を見通して1年単位で更新する「実施計画」によって構成されます。

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基本構想

本村の特性や社会経済の変化への対応、今後の課題等を踏まえ、目指すべき将来像(ビジョン、人口目標)を明らかにします。

計画期間は令和5年4月1日から10年間です。

基本計画

基本構想に基づき、7つの分野ごとに今後推進する主要な施策や具体的な数値目標等を示したもので、社会・経済情勢の変化に対応できるよう、前期後期に分けて策定します。

計画期間は令和5年4月1日から5年間です。

実施計画

基本計画に基づき、具体的に実施する事業の内容や財源、実施年度等を示したもので、毎年策定します。

計画期間は令和5年4月1日から3年間です。

計画書

本冊はこちら(基本構想・基本計画)

第6次山形村総合計画 (PDF 25.6MB)

概要版はこちら(基本構想・基本計画)

第6次山形村総合計画概要版 (PDF 8.92MB)

実施計画はこちら

令和5年度の実施計画(令和5年度から7年度まで)を策定しました

基本構想のポイント

将来像

「めぐみの大地に抱かれて チャレンジ!やまがた

人口減少や価値観・生活様式の多様化により大きな転換期を迎えており、今後は持続可能で住民一人ひとりが自分らしく暮らし続けられる村を目指していく必要があります。

村に関わるすべての人が力を合わせてここにしかない「豊かな暮らし」を共に創っていく。

多様な価値観を認め合い、互いに支え合いながら、共に輝いていく。

私たちはそんな「やまがた」づくりにチャレンジします。

人口目標

8200人(2032年)

基本計画のポイント

子育て分野 -子育て・子育ちに自信と誇りを持てる やまがたー

【重点プロジェクト(特に力を入れて進めていく施策)】

  • 潜在的な保育ニーズにも応えられる体制づくり
  • 小学生の放課後の居場所の確保
  • 山形らしい子育ての発信
  • 特性や家庭環境に左右されず、すべての子どもが幸せに育つための支援体制の向上

教育分野 -この村が好き!学び・楽しむ やまがたー

【重点プロジェクト】

  • ふるさと学習を通じてやまがたを知り、郷土への誇りや愛着心を育てる
  • 大人の体験や経験を子ども達に伝え育てる機会を増やし、子ども達の「できる!」を伸ばす
  • 人々の交流、学習、文化発信の拠点、住民の居場所となる新たな複合施設を実現する

保健・福祉分野 -みんなが元気でお互いを理解し共に支え合える やまがたー

【重点プロジェクト】

  • 健診受診率の向上
  • データに基づいた地域の健康課題の把握と事業改善
  • 総合相談窓口の整備・運営
  • 生涯学習等の多様な住民活動と連携した、困りごとの早期発見の推進

産業振興分野 -魅力ある産業が持続・発展する やまがたー

【重点プロジェクト】

  • 次世代の担い手の確保・育成・継承の推進
  • 農地の中長期的な状況の把握と活用の推進
  • 産業集積エリアの拡充と企業誘致
  • 個性豊かな魅力ある事業の育成
  • 観光関連事業のあり方検討

まちづくり分野 -多様性を認め合い「住みやすさ」をさらに高める やまがたー

【重点プロジェクト】

  • 子育て世代を始めとした移住・定住促進
  • 多様なニーズに応える住まいの確保
  • 次代にマッチした連絡班の仕組みの定着
  • マニュアル等を踏まえた防災訓練の推進
  • 通学の安全性の向上

インフラ分野 -「あったら良いのに」「あれば安心なのに」が形になる やまがたー

【重点プロジェクト】

  • 村道の舗装修繕の推進
  • 協働での道路等の整備
  • 公共交通の新線運行へのチャレンジ
  • 新たなごみ処理体制の構築

庁内連携分野 -分野を越えた連携で未来を変えていく やまがた—

【重点プロジェクト】

  • 重点プロジェクトを推進する予算確保の仕組みの強化
  • デジタル技術の導入による庁内の生産性向上
  • 行政手続きのデジタル化
  • 環境にやさしい行動の収集・促進

 

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