「村の職員の仕事とは何か?どのような職員・組織が必要なのか?」を検討した結果を反映し、時代変化への対応と組織活性化を目的として、「人材育成基本方針」を改訂しました。
人材育成基本方針のめざすもの
人材育成の基本は自己啓発(自発的学習)による能力開発とし、自己啓発を誘発するための「気づき」を提供する仕組みを組織としてつくり、優れた職員集団をつくることをめざします。
めざすべき職員像
住民の笑顔をつくり、住民に信頼される職員
気づき・行動する
1.優先順位をつけて仕事を進める経営感覚に優れた職員
2.良い仕事をするために、知識や実践を通じて学び、成長し続ける職員
3.指示待ちではなく、自ら果敢に行動する職員
最善を考え、成果を求める
4.誠実に取組み、責任をもって仕事を進める職員
5.独りよがりにならず、広く外を見て対話をしながら仕事をする職員
6.当事者意識をもち、相手の立場に立って仕事を進める職員
組織の一員として働き、自己を管理できる
7.ひとりではなく組織の一員として仕事を進める職員
8.自分自身を適切に管理し、力を発揮できる心身を保てる職員