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住宅用太陽光発電システム補助制度

住宅用太陽光発電システムの設置をしようとする方又は新たに対象システムを設置して販売される住宅を購入する場合、村の補助金が受けられます。
令和6年度につきましては、次の条件で申請を受け付けます。
(受付開始は令和6年4月1日からです。補助を受けるには、設置工事着手前に申請が必要です。

補助金額

発電量1キロワットあたり3万円
上限12万円
公称最大出力は小数点以下2桁までとし、小数点以下3桁目を四捨五入します。

補助金交付対象者

次のいずれかに該当する方

  • 村内において、自らが居住する又は新築する住宅にシステムを設置する方
  • 村内において、新たに対象システムを設置して販売される住宅を購入する方


次の条件を満たす方

  • 年度内にすべての手続き(電力会社との受給契約、設置場所への転入等)を完了することができる方
  • 村税等を滞納していない方

対象システム

  • 住宅の屋根等への設置に適した低圧配電線と逆潮流有りで連結し、かつ、太陽電池の最大出力が10キロワット未満のもの。 
  • 未使用品のもの。
  • 電力会社と電灯契約及び余剰電力の販売契約を締結できるもの。
  • 村長が別に定める技術仕様書の要件に適合するもの。

申請及び実績報告について

申請について

申請者住所は申請を行う時点の住所(住民登録している住所)を記入してください。
設置予定場所の住宅所有者が複数所有など申請者と異なる場合は、承諾書の提出が必要です。
システムの着工は、補助金交付決定後に可能となります。

以下の書類が必要になります。

  • 設置費用の内訳が記載されている見積書
  • 設置予定箇所の位置図は明瞭なもの(住宅地図等)
  • 設置予定場所が確認できる写真(施工前)
  • 建物立面図又は太陽モジュールの配置図
  • 対象システムを設置する住宅所有者の承諾書(当該住宅が自己の所有でない場合に限る。)

実績報告について

対象システムの設置等が完了し、代金の支払いをした日から30日以内又は交付決定の日の属する年度の3月31日のいずれか早い日までに、山形村住宅用太陽光発電システム設置補助金実績報告書に次に掲げる書類を添えて提出するものとする。

  • 対象システムの設置工事代金の領収書の写し(割賦販売の場合は割賦売買契約書の写し)
  • 設置状況がわかる写真(太陽電池モジュールの枚数の確認できるもの)(施工後)
  • 出来形図面又は太陽電池モジュールの配置図
  • 電力会社との電力受給契約書の写し
  • しゅん工検査の試験記録書の写し
  • 対象システムの出力対比表
  • その他村長が必要と認める書類

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