クビアカツヤカミキリとは
クビアカツヤカミキリは、サクラ、モモ、ウメ、スモモなどのバラ科樹木を加害し、樹木を衰弱・枯死させる「特定外来生物」です。
令和8年7月、長野県内で初めて確認されました。
クビアカツヤカミキリの特徴
体長:約2.5~4cm
光沢のある黒い体
胸部(首の部分)が赤い
強い臭いのある液体を出すことがある
成虫の発生時期:6~8月頃

クビアカツヤカミキリ(左 オス 右 メス) 出典:環境省
樹木の根元などに、うどん状のフラス(幼虫のふんと木くずが混ざったもの)が見られることがある

フラス 出典:埼玉県環境科学国際センター
被害について
幼虫がサクラ、モモ、ウメ、スモモなどの樹木内部に入り込み、木の内部を食い荒らします。被害が進むと、樹木が衰弱したり、枯死したりするおそれがあります。
また、農地では、モモ、ウメ、スモモなどの農産物に被害を及ぼす可能性があります。

被害木 出典:埼玉県環境科学国際センター
発見した場合
クビアカツヤカミキリと思われる個体を発見した場合は、次の対応をお願いします。
・殺虫剤の使用や踏み付けなどにより、その場で駆除する。
・可能な範囲で写真を撮影する。
・発見日時、発見場所、発見時の状況を記録する。
・下記の連絡先へご連絡ください。
・死んだ個体を発見した場合も、ご連絡ください。
注意!!
クビアカツヤカミキリは特定外来生物に指定されているため、生きた個体を持ち運ぶことは禁止されています。
発見したときの連絡先
山形村役場 住民課 ℡98-3112 又は 産業振興課 ℡98-5664
松本地域振興局 環境・廃棄物対策課 ℡40-1941
松本農業農村支援センター 技術経営普及課 ℡40-1947
