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徘徊高齢者QRコード活用見守り事業

令和2年3月2日より認知症等により徘徊の心配がある高齢者に対してQRコードシールを衣類等にあらかじめ貼っておくことで早期発見・早期保護がしやすくなる仕組みを開始します。また、地域の見守り体制を強化していく目的も含まれています。

 

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QRコードシール対象者
(1)65歳以上で認知症状を有する方
(2)40歳以上65歳未満で(介護保険主治医意見書にて)認知症の診断を受けた方

 

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事業の仕組み
(1)あらかじめ申請された方にQRコードシール(アイロン等で衣類に貼り付けるタイプとシールで所持品に貼り付けるタイプ)をお配りし、QRコードシールに紐付けされた対象者に関する情報(個人情報を含まない)をインターネット上に入力しておく
(2)発見時にスマートフォン等でQRコードを読み込むことで、登録しておいた家族等に発見された旨の通知が届く
(3)発見者が発見場所や現在場所を入力することで場所を把握する
(4)家族等による保護

 

地域の皆様へ

地域の高齢者の見守り活動のご協力をお願いします。特にQRコードシールを付けた高齢者の方を見かけたら添付のチラシをご参考にご連絡等お願いします。

申請を希望される方へ

本事業の利用を希望される方は、説明書をお読みいただき、申請してください。

○申請をご希望している方は、まずこちらをお読みください。
 
○新規申請の際に必要になります。必要事項をご記入ください。
 
○申請書に添付していただく書類です。対象者に関する情報をご記入ください。役場提出用と警察提出用の2部作成してください。記入方法が不明な方は担当ケアマネージャーまたは保健福祉課にお問い合わせください。 
 
○更新の際に必要な書類です。継続利用を希望される方は毎年3月31日までにご提出してください。
 
○再交付・追加交付の際に必要な書類です。再交付の場合、前回交付から2年が経過していない場合、追加交付の場合は、実費の負担をしていただきます。
 
○申請時の登録内容の変更や利用廃止の際に必要な書類です。登録内容の変更の際は「対象者状況表」も添付の上ご提出してください。

 

 

 

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