令和5年4月から、2種類のごみの処理方法が大きく変わりました。ひとつは、プラスチック製品(従来の容器包装プラスチックに加えて新たにプラスチック素材の製品)のリサイクル。もうひとつは、これまで埋め立て処理してきた、家庭から出る焼却灰「家庭灰」のリサイクルです。廃棄物をできるだけリサイクルして環境負荷を減らしてゆこうとする新しい時代への大きな1歩です。
各家庭での分別の仕方やごみステーションでの回収方法に一部変更があります。詳しくは別添の資料をご覧ください。また、収集日や分別の注意事項は令和7年度の生涯学習カレンダーにも掲載していますのでこちらもご覧ください。
残念ながら山形村は、近隣の市村に比べて村民1人あたりの可燃ごみの排出割合が高くなっています。ひとりひとりが意識を高め、村民みんなでごみの減量にがんばりましょう!